時効になる前に過払い金請求をしよう!

数年前に過払い金請求のCMがたくさん流れていた時期があったので、おそらく用語自体は聞いたことがあるという方も多いでしょう。
読んで字の如く、キャッシングで払い過ぎたお金を法的な手続きに則って請求することができます。
あなたは、毎月の利息の合計額を計算したことがありますか?
そのうちの何割かがあなたの手元に戻ってくると考えてください。
過払い金はデメリット無く払い過ぎたお金を取り戻せるチャンスなので、思い当たる節のある方はこの機会に考えてみましょう。


過払い金は完済後でも返済中でも回収できる

過払い金は、過去にキャッシングを利用していて完済した方も、金利が変わる前から返済を続けている方も請求する権利があります。
現在の金利の基準は法律で決まっており、過去の返済時点の金利がそれより高ければ、その差分の利息を払い戻しすることができます。
完済した後なら差分のすべてを、返済している最中ならそれまでに返したお金に上乗せされた利息の差分を取り戻すことができます。
どちらにしても生活費や残りの返済などにあてることができるため、前向きに検討したほうが良いでしょう。


個人でも請求の手続きをすることは可能

実は、弁護士に相談してもらわなくとも個人でキャッシング会社から過払い金を払い戻してもらう手続きをとることはできます。
弁護士に頼らないので料金は発生しないですが、法的な手続きなのでその知識を自分で持っていなければいけません。
要するに、キャッシング会社と交渉してお金を取り戻すようなものですから、理論武装はしっかりしておかなければいけません。
それらの手間がかかることに比べると、弁護士に相談したほうがより迅速に手続きを行うことができるので、あまり個人で行うのはおすすめできません。
弁護士であれば短期間でケリをつけることができるので、まずは法律事務所を検索してみましょう。


債務整理という選択肢もある

今現在、返済を続けていて過払い金を回収してもなお返済が厳しいという方には、債務整理という選択肢もあります。
実は、過払い金もその債務整理の1つであり、他に3つの法的手続きがあります。
任意整理、個人再生、自己破産の3つで、よく言われる「破産」というのは自己破産からきています。
それぞれ利息の支払をなくしたり借金を減らしたり返済義務をなくしたりする効力があります。
デメリットとして数年間キャッシングを利用することはできなくなりますが、借金に懲りた身としては問題ないでしょう。